廣嶋◇廣島◇広島◇ひろしま◇ヒロシマ◇HIROSHIMA (幸田光温)


 太田川は全国的な川の規模で見れば特に長い方ではないが、曲折変化に富んだ川としては代表的な川(だった)と言えよう。
 デルタ部に城下町が造られてからも後も400年余りの年月が経った。そしてこの町も川の流れに劣らない変化の歴史を遡って現在に至っている。しかしその歴史を残す物の多くは戦争のために失われた。例えば、時代劇によく出てくる「瓦版」なども当時あったのだが殆ど残っていない。広島は明治になって鉄道の敷設とともに軍国化の尖端となって軍事色濃い町になって行くが、近世後半期には良くも悪くも他藩に比して派手好みの町人の町だったようである。
 以後、時代時代の廣島町中あれこれを拾って見ることにしよう。

 

 ◎壱の巻 *豚の町* 2006年 1月 第57号
 ◎弐の巻 *大田南畝の市中通過*
 ◎参の巻 *松江藩士の見た廣島* 2006年 2月 第58号
 ◎四の巻 *町民の祭り* 2006年 3月 第59号
 ◎五の巻 *西国街道沿いの街並み* 2006年 5月 第61号
 ◎六の巻 *真宗僧侶の見た広島の人と町* 2006年 6月 第62号
 ◎七の巻 *幕末から明治へ* 2006年 7月 第63号
 
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