連載　モーッアルトと広島湾の魚　川上　清

　今回始まる、本誌代表かわうえさんの連載エッセーは、かわうえさんの広島一中時代の同窓生、木本敏雅さんとの交流をもとに書かれたもの。木本さんは広島でも知る人ぞ知る「モーッアルト通」。大学時代からモーッアルトにとりつかれて６０年間、一筋にモーッアルトを探求されてきた方です。モーッアルトのバイオリンソナタの名演奏家として知られるシモン・ゴールドベルクと親交があったと言われます。広島湾の魚の専門家とモーッアルトの専門家、お二人の知識の交流の上にどんな世界が描かれるか？どうぞご期待下さい。
　
　第１話　モーッアルトとの出会い ２００６年　８月　第６４号
　第２話　胎教と海タナゴ ２００６年　９月　第６５号
　第３話　シモン・ゴールドベルクと真鯛 ２００６年１０月　第６６号
　第４話　メヌエットとハギ ２００６年１１月　第６７号
　第５話　出世旅ちスズキ ２００６年１２月　第６８号
　
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