2016年11
2014年11月
2013年6月
2013年4月
2013年3月
2012年10月
2012年7月
2012年6月
2012年4月

2012年3月
2012年2月
2011年11月
2011年8月

2011年7月
2011年6月
2011年4月

2011年3月
<イベント情報>

 
  【2016年11月】
 
   
【2014年11月】


 2014 in


 11月22日(土)〜28日(金)

 サロンシネマ2

 詳しくは、
 食と農の映画祭2014inひろしま
 サロンシネマ2ページをご覧ください

【2013年6月】
環・太田川総会&語り合う会

場所:幟会館2階集会室(広島市中区八丁堀3−2) 日時:2013年6月8日(土)14時〜
  
第一部 総会
 ・2012年度事業報告 ・2013年度事業計画 ・NPO法人解散について
 
第二部 語り合う会
 ・「環・太田川の12年間を振り返ってみよう」
 
【2013年4月】
有機農業入門塾 考えるより、まず行動
有機農業入門塾’13 
開校日時 2013年4月〜10月の
       第2・4土曜日(全14回)
       9:00〜14:00(昼休憩1時間)

場所    よしわ有機農園(廿日市市吉和138)
       ※現地集合、現地解散

受講料  21,000円(1回4時間/1500円×14回)
      +資材費3,000円 ※税込

募集人数 20人程度

講師    福田裕充(よしわ有機農園農場長)、ほか

主催    特定非営利活動法人ゆうきびと

後援    広島県有機農業研究会
【2013年3月】
ワーカーズ Workers  ナレーション:宮崎美子
ワーカーズワーカーズ
2013年
3月30日(土)〜4月5日(金)
4月6日(土)〜4月12日(金)


3月30日10:00〜
オープニングイベント開催!
(森 康行監督 舞台挨拶)


期間中ミニバザー
ミニコンサート
落語ライブなど


シネツイン本通り
広島市中区本通2−22アペックス2 地下1階

ひろしま・ふくしまを結ぶ ワンコインシンポ2013
ひろしま・ふくしまを結ぶワンコインシンポ2013

【日時】:2013年3月31日(日)
     13:00〜16:00(開場12:30)

【会場】:広島平和記念資料館 東館 地下1階会議室
     (広島市中区中島町1番2号)

【参加費】:500円




 ひろしまの秋葉忠利さん

 ふくしまの佐藤健太さん

 ひろしまのアーサー・ビナードさん

 司会進行中澤晶子さん



 主催:福島と広島をつなぐ第4土曜日の会
【2012年10月
食と農の映画祭 2012inひろしま
食と農の映画祭食と農の映画祭
 
10月27日(土)〜11月2日(金)
シネツイン本通り 広島市中区本通り2-22 アベックス地下
 
1プログラム券 前売1000円/当日1300円
回数券(5枚綴) 4000円(前売のみ)
フリーパス 6000円(前売のみ)
※回数券とフリーパスは、八丁座、サロンシネマ、シネツインでのみ販売中(2012年10月26日まで)
 

ひろしま協同集会212 
ひろしま協同集会2012
地域・くらし、まるごと協同

2012年10月13日(土)

開会:13時30分(終了17時)

会場:平和記念資料館東館地下1階メモリアルホール

◆プログラム

 ○記念講演
  「地域をつくり、文化を創造する、人間発達保障労働
   〜ワーカーズコープへの期待」
  講師:池上 惇さん(京都大学名誉教授)

 ○パネルディスカッション
  〜地域・くらし、まるごと協同〜

  コーディネーター 加納 三千子さん(福山市立女子短大名誉教授)

  パネリスト 吉弘 昌昭さん(農事組合法人ファーム・おだ代表)
          岡本 幸子さん(ワーカーズコープゆいまぁる所長)
          横山 弘成さん(生協ひろしま専務理事)
          小田 政治さん(JA広島中央会常務理事)

【参加お申込み】
 FAX:082-258-3881 ひろしま『協同労働』推進ネットワーク
 
【2012年7月】
TPP問題の到達と参加阻止の課題 
 TPP問題の到達と参加阻止の課題

  (日本農業市場学会2012年度大会 市民公開ミニシンポジウム)

●座長 磯田宏(九州大学)・佐藤加寿子(秋田県立大学)
●報告者・報告テーマ
 東山 寛 (北海道大学農学研究院)
     「TPP『論争』の到達点と交渉の現局面」

 松平 尚也 (特定非営利法人AMネット代表理事)
     「TPPから未来を創造していくこと−市民社会の挑戦−」

 長谷 憲 (広島県保険医協会理事長)
     「国民皆保険制度崩壊への道−医療におけるTPPの問題点−」

 日時:2012年7月8日(日) 14:30開場 14:45開始 17:15終了予定

 場所:広島大学東広島キャンパス生物生産学部C棟2階206
     (東広島市鏡山1−4−4 生物生産学部西側2階入口からお入りください)

 参加費:1,000円 (ミニシンポジウムのみ参加の方)

 お問い合わせ...
  広島大学大学院生物圏科学研究科 矢野
  メール yanoizm@hiroshima-u.ac.jp
  FAX  082−424−7961

2012国際協同組合年ひろしま記念大会 
2012国際協同組合年ひろしま記念大会
  〜共同と地域コミュニティの再生〜


【記念講演】

 「協同組合が創る共生経済」〜FEC自給圏の形成めざして〜
 経済評論家 内橋 克人 氏 (2012国際協同組合年実行委員会代表)

【分科会・特別研究会レポート最終報告】

 第1分科会:「食糧自給に地域で取り組む」
 第2分科会:「環境・森林保全に向けエネルギー自給に地域で取り組む」
 第3分科会:「つながり<福祉>を地域で築く」
 第4分科会:「平和に向けて地域から取り組む」

 日時:2012年7月6日(金)13:00〜16:30(開場12:00)入場無料
                                       
 場所:広島県民文化センター多目的ホール
     (広島市中区大手町1−5−3)

 主催:2012国際協同組合年ひろしま実行委員会
【2012年6月】
動物園人生を語る 
NPO法人「環・太田川」市民の集い・講演会

動物園人生を語る

〜動物を飼育する楽しさと動物園の役割〜

前安佐動物公園副園長 桑原一司さん

日時:2012年6月17日(日)午後1時半〜3時半

場所:ひろしまNPOセンター集会室
広島市中区八丁堀3−1幟会館2階)

動物園には年間4千万人が訪れます。
棒を操るツキノワグマの「クラウド」、サッカーが得意のアフリカゾウの「メイ」ちゃんからクロサイ、オオサンショウウオまで、人の心を癒しひきつける彼らを通して自然を見つめましょう。
彼らは野生の国からやってきた動物大使。
そして動物園は今、彼らの種の保存に大きな役割を担っています。
〜無事講演会は終了しました〜
動物園人生を語る 
2012年6月17日(日曜日)午後1時半から、桑原一司さんを迎えて「動物園人生を語る」と題し、講演を行っていただきました。

参加者が集まるかなと心配していましたが、左の写真をご覧の通りたくさんのご参加を頂きました。ざっと50名くらいでしょうか。

子供のころの思い出や、動物園に入ってシズと言うトラが一人前の飼育係にしてくれたこと、オオサンショウウオの研究に没頭し、飼育下繁殖に成功したこと、市民の為の動物園作り、レクリェーションの場としての動物園、種の保存が重要な課題となっている動物園など興味深いお話をしていただきました。

自然と人間の関係を発信する場としての動物園の役割はますます大きくなっている、と結ばれました。


NPO法人「環・太田川」2012年度総会

日時:6月17日(日)午後4時〜午後5時
(市民フォーラム終了後、同じ会場にて開催)
 
 2012年度総会が終了いたしました。

 市民の集い・講演会終了後、「環・太田川」2012年度総会を開催しました。
 委任状を提出したA会員と出席した理事を合わせて、総会の成立要件に達しました。
 代表は原伸幸さんから藤井直紀さんへ、副代表に安江浩さん、事務局長はこれまで通り篠原一郎さんにお任せすることになりました。
  
【2012年4月】

誰も教えてくれなかった。有機農業入門塾’12
 
有機農業入門塾’12 
 無農薬、無化学肥料での有機野菜づくりをみっちり教えます。

 午前中は共同ほ場での体験授業。さまざまな作物の土づくりから種まき、定植、収穫まで、プロの技術を学びます。

 さらに午後の座学授業ではそれらを体系づけて学習。質問もどんどん受け付けます。

 農薬や化学肥料を使わなくたって立派な野菜を作ることはできます。

 初めての野菜づくりに挑戦される方から本格的に有機農業に取り組みたい方までお気軽にどうぞ。

一緒にいい汗を流しましょう。


開講日: 2012年4月〜10月の第2・4土曜日(全14回)9:00〜14:00
場 所: よしわ有機農園(廿日市市吉和138)※現地集合、現地解散
受講料: 21,000円(1回4時間/1,500円×14回)+資材費3,000円
募集人数: 20人
講 師: 福田裕充(よしわ有機農園農場長)、ほか
主 催: 特定非営利活動法人ゆうきびと

塾の内容、お申し込みのお問い合わせは
 082−236−6602
 
【2012年3月】
 
広瀬 隆 講演会 〜今すぐ原発を止める道〜
広瀬隆講演会 
福島原発事故の真実とは?
今すぐ原発に代わるエネルギーはある
だが、地震は止められない
活断層におびえる伊方・島根原発
       …私たちの選ぶべき道は?


2012年24日(土) 14:00〜17:00

中国新聞ホール
(広島市中区土橋町7−1中国新聞ビル7階)

入場料500円


【主催】上関原発止めよう!広島ネットワーク


[日本有機農業研究会第40回全国大会・総会]
 全国有機農業の集い2012in西中国
あったかゆうき 
本当の豊かさと協同を求めて
あったかゆうきあったかゆうき 
2012年3月10日(土)・11日(日)

広島県神石郡神石高原町

会場:油木体育館神石高原ホテル
    三和公民館ほか

主催:全国有機農業の集い2012
         in西中国大会実行委員会

共催:日本有機農業研究会

後援:
 農林水産省中国四国農政局、広島県、
 広島県教育委員会、神石高原町、
 神石高原町教育委員会、JA広島中央会、
 JA福山市、島根県、山口県

大会参加費:4500円
        (1日のみ参加2500円)
分科会コンテンツ 3月10日15:00〜17:30
 豊かな食育/原発事故・放射能汚染と有機農業/協同運動としての有機農業
 /有機農業の技術/活かそう!環境支払/どうする?有機農産物の流通と販売
 
イベント
 有機食材テント村 3月10日11:00〜15:00
 記念講演
  ●「学校現場から感じる食への危機感〜免疫力を上げる食の在り方」3月10日13:00〜14:00
    中尾慶子 氏 (長崎県高校教諭・食育活動家) 
  ●「生き方としての農、表すものとしての有機農業」 3月11日9:30〜11:00
    宇根豊 氏 (福岡県百姓・農と自然の思想家)
 食と農の映画上映会 3月11日12:30〜14:00
  ●「レイチェル・カーソンの感性の森」 (観賞無料)

 参加申込、宿泊、シャトルバスのお問い合わせは 084−922−6630
 
【2012年2月】
 
赤峰勝人講演会 2012広島
循環のはなし
赤峰勝人講演会2012 
 このままでは人も地球も滅んでしまう
 知ったものの天命として
 伝えなければいけないことがある

 地球、食、身体、心、生き方
 すべては循環の中に!
 循環の危機を感じた百姓が畑で学んだ
 すべてを語る熱いメッセージ

 平成24年2月11日(祝) 福山講演2月12日(日)
 開場12時 開演13時 終演16時

 ●広島会場/ゲバントホール(tel 082−503−1711)
 ●福山会場/まなびの館ローズコム(tel 084−932−7265)

 ●入場料/前売り券1500円 当日券2000円 終了後サイン会あり
         高校生以下無料/託児なし ※福山講演は1000円

 主催/広島なずなの会
 後援/広島市、廿日市市、中国新聞社、中国放送、
     広島県有機農業研究会、食と農・広島県協議会

 広島講演のお問い合わせ 080−5625−7001(森山)
 福山講演のお問い合わせ 084−924−2431
【2011年11月】
市民フォーラム」
「太田川水系のアユを考える」
市民フォーラム 太田川水系のアユを考える
日時: 2011年11月19日(土)
 
     午後1時〜午後5時

場所: 広島文教女子大学
     (駐車場は十分確保しております)
     〒731-0295
     広島市安佐北区可部東1丁目2番2号
     TEL.082-814-3191
 
主催:NPO法人「環・太田川」
    財団法人日本釣振興会広島支部


 資料代:500円






お詫び

市民フォーラム「太田川水系のアユを考える」チラシ及びポスターに使われているアユの写真提供の表記が誤りでした。
正しくは「写真提供/内藤順一氏」です。
写真を提供頂いた内藤順一氏に深くお詫びいたしますとともに、関係各位の皆さまにも訂正のお願いとお詫びを申し上げます。

環・太田川事務局

           
………………………… 講 師 …………………………
 
高橋 勇夫 さん …  1957年高知県生まれ。高橋河川生物調査事務所所長、農学博士、
アユの生活史の基礎研究をベースに全国各地・漁協と天然アユを増やす活動に取り組み、その技術開発と情報発信を行っている。
崎長 威志 さん …  広島県内水面漁協連合会専務理事
太田 博文 さん …  日本釣振興会広島支部長、鉤針生産 潟}ルト 社長
 
………………………… 開 催 趣 旨 …………………………
 
アユの開き 
 平成4年アユの冷水病発生を機に、既に20年近く太田川のアユ漁は慢性的な不漁に悩んでいます。
 不漁に加え釣り人の老齢化などで組合員や遊漁者も減少し、太田川のアユ漁はその存続が心配される事態に直面しています。
 そうした中で、昨年からアユ本来の生態を復活させる天然遡上増加への取り組みが太田川漁協により始められました。

 今回の市民フォーラムでは、全国でアユの産卵場づくりの指導をされている高知県の高橋勇夫さんを招き、天然遡上増加の意味と技術について講演をお願いします。
 また、放流種苗についても各漁協とも、琵琶湖産、海産、人工産、それぞれの長所、短所を踏まえ、それぞれの考え方で選択しておられる現状です。
 直面する太田川水系のアユをどう考えるのか。

 天然遡上復活と放流種苗のあり方の2つの柱で、太田川水系のアユについて考えを深めてまいりたいと思います。
 
 
   ■フォーラムの内容 11月19日(土) 午後1時開会
    @「アユの天然遡上を増やす意味と技術・その成果」
      高橋河川生物調査事務所所長 高橋勇夫さん (60分)
 
    A「広島県における放流種苗の展開、経緯、実績、実状の報告」
      広島県内水面漁協 専務理事 崎長威志さん (30分)
 
    B「釣人・遊漁者からの発言」
      日本釣振興会広島支部(鉤針会社マルト社長)太田博文さん (30分)
 
    ◆各漁協の管轄河川の実状と課題報告 …太田川水系7漁協から
      (吉和川、三段峡、太田川上流、水内川、三篠川、太田川、広島市内水面 各漁協代表)
 
    ◆討論 (40分)
      午後4時15分…質疑・討論 午後5時閉会
 
【2011年8月】

東日本大震災復興支援

映 画 祭
2011 in ひろしま
 
食と農の映画祭 【日時】:2011年7月30日(土)〜8月5日(金)
【場所】:八丁座 広島市中区胡町(福屋八丁堀店8階)
   1プログラム券 前売1,000円/当日1,300円
   回数券(5枚綴り) 4,000円(前売のみ)
   フリーパス 6,000円(前売のみ)

後援:広島県広島県教育委員会広島市広島市教育委員会
協賛:JA広島中央会(株)福屋生協ひろしま広島信用金庫
    季刊誌「旬遊」(有)グリーンブリーズ
協力:(株)序破急
主催:食と農の映画祭2011 in ひろしま実行委員会

【特別企画】 8月4日(木)
『アンダンテ〜稲の旋律』観賞会+新妻聖子ミニライブ
全席指定 S席5,000円 A席4,000円 B席3,000円
立ち見1,000円(ライブのみ)
特別協賛:JA広島中央会、(株)福屋

上映作品:『フード・インク』『洋菓子店コアンドル』『やぎの冒険』『いのちの林檎』
       『ありあまるごちそう』『食と環境の世界アニメーション』『こつなぎ』
 
●食と農の映画祭2011 in ひろしま実行委員会 構成団体
 
 広島県有機農業研究会、ひろしま合鴨水稲会、自然生態環境研究会、地産地消事業ネット広島、
 MOA自然農法広島県連合会、NPO法人環・太田川、NPO法人広島EM普及協会、百姓や会、広島さいたら研究会
 NPO法人よもぎのアトリエ、NPO法人あいあいねっと、NPO法人ゆうきびと、広島なずなの会、クレッシェン堂
 もりメイト倶楽部Hiroshima、シネマキャラバンV.A.G、広島県環境保健協会(オブザーバー)※順不同
 
お問い合わせ 082−285−8165 シネマキャラバンV.A.G
 
【2011年7月】
福島原発震災から原子力の終焉に向けて
  
講師:京都大学原子炉実験所 小出裕章さん
 
      日 時: 2011年7月3日(日)14:00〜16:30 (開場13:30)
      会 場: 中国新聞社7階ホール 広島市中区土橋町7−1
      入場料: 500円
 
 【プロフィール】 1949年8月生まれ。東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)。
現在、京都大学原子炉実験所助教。”原子力をやめることに役立つ研究”を行っている。
著書『隠される原子力・核の真実−原子力の専門家が原発に反対するわけ』(八月書館)など多数。
 
 3月11日に発生した「東日本大震災」による、東京電力福島第一原発の大事故は、私たちに「原子力を発電として使うには無理なエネルギーだと」いうことを、実感させられました。

 これまでに「国策」として、国、政治家、学者、そしてマスコミなどを総動員して、強引に推し進められてきた原子力発電。この度の原発事故を教訓に、原子力を中心としたエネルギー政策は根本から改められなくてはなりません。

 そこで、福島原発震災の真相と、原子力発電を終わらせるために、私たちは何をなすべきか!について、講演会を開催します。
 

【賛同団体】上関原発止めよう!広島ネットワーク:ボイス・オブ・ヒロシマ:九条の会・呉:市民運動交流センター(ふくやま):グローバリゼーションを問う広島ネットワーク:平和を考える市民の会:森と水と土を考える会:海と風と光の会:プルトニウム・アクション・ヒロシマ:東北アジア情報センター:廿日市・自黙を考える会:備後・靖国問題を考える念仏者の会:岡本非暴力平和研究所:原発震災を考える福山市民の会:空想民族音楽SAYAN:広島県保険医協会:九条の会・はつかいち:第九条の会ヒロシマ:8,6ヒロシマ平和へのつどい2011実行委員会:世界の命=広島の心を歌おうよの会:尾道・地球工コの会:広島YWCA:poco-a-pooo : 原発なしで暮らしたい人々(2011年5月20日現在・順不同)
 
◆共 催: 原発はごめんだヒロシマ市民の会 カトリック正義と平和広島協議会
◆連絡先: 広島市佐伯区海老園2−17−9 TEL 082−922−4850
 
【2011年6月】

NPO法人「環・太田川」市民フォーラム
 
「最高の味!太田川アユの復活へ…」
〜アユ釣り名人が語る〜


ゲスト 太田博文 さん (アユの掛鉤会社「マルト」社長)
 
      日時:2011年6月18日(土) 午後1時半〜4時
      場所:広島市中央公民館 (広島市中区西白島町24番36号 電話082−221−5943)
 
 太田博文さん…財団法人日本釣振興会広島支部長・広島県内水面魚場管理委員会委員
 
   1953年(昭・28)広島市西区三篠町生まれ、祟徳高校卒業、1975年日本大学経営学部卒業後、
   明治9年創業の家業のアユバリ製造会社就職。1998年(平・10)から3代目社長。
   新製品の開発研究のため太田川をホームグラウンドにシーズン中の休日は全国各地へアユ釣りに出掛ける。
 
 釣り人の目から太田川のアユを鋭く斬る

   多い年には300万尾を越えていた太田川漁協のアユ漁獲量は、去年20数万尾にまで落ち、低迷状態が続いている。
   天然遡上復活を目指して、去年実施した安佐大橋下流の産卵場づくりの成果はどうなのか?
   放流稚魚では、冷水病対策として入れた海産系アユの低迷はどうしてか?
   琵琶湖産アユの復活の声が高いが、冷水病対策はどうなるのか?
   当面する太田川の鮎の問題を釣り名人の目から詳しく解明します。
 
 太田川のアユは最高の味

   高津川の古老が「太田川の天然遡上・アユが復活したら高津川より太田川のアユがうまい。それは石が違うし、
   苔が違う」という。
   産卵場づくり指導者高知県の高橋勇夫さんは「太田川は昔は500万尾以上の漁獲があった筈。100万都市を
   流れる川でこんな川は他にはない。」という。
   こうした人々の言葉に支えられ、太田さんは太田川のアユ復活に人生を賭ける。
 
 無事市民フォーラムは終了いたしました。
フォーラムの様子
 6月18日土曜日13時半から、「環・太田川」市民フォーラムが開かれました。

 アユ掛鉤メーカー「マルト」社長 太田博文さんをお招きし、アユと関わるようになった経緯・思い出、太田川のアユの状況(冷水病、琵琶湖産アユ・海産アユ・人工養殖アユの違い、産卵場造成など)、韓国・台湾のアユの状況、アユの美味しさ・美味しい調理法についてなど、アユに関する話題で3時間も内容の濃いお話しをして頂きました。

 予定時間をオーバーしたため、質疑応答の時間が少ししか取れず、質問を用意されていた参加者の方には申し訳なかったのですが、太田川の現在のアユの現状を知るには大変有意義なフォーラムになったと思います(出来なかった質問のある方は、当HPの掲示板にお書き込み下さい)。

 アユ漁解禁時期の土曜日と言うことで、多数の参加者を期待できませんでしたが、会員以外の方のご参加もあり、37名の参加を頂きましてありがとうございました。

 秋には各漁協から代表者に集まっていただき、今回より大きなシンポジウムを計画中ですので、今回参加されなかった方・出来なかった方は是非ご参加下さい。詳細が決まりましたら、『環・太田川』誌面、および当HPにてお知らせいたします。

最後に、マルトの太田社長、ありがとうございました。m(_ _)m
 →ちなみに社長のブログ『美鮎美酒』もご覧ください。


NPO法人「環・太田川」2011年度総会

      日時: 6月18日(土) 午後4時半〜5時半(市民フォーラム終了後開催)
      場所: 広島市中央公民館
 
 2011年度総会が終了いたしました。

 市民フォーラム終了後は、「環・太田川」2011年度総会を開催し、会場の時間の関係で簡略したものになりましたが、すべての議案を可決しました。

会員からは、女性記者の登用などの要望があり、本法人の女性理事は一人だけで、継続的に記事を掲載している女性記者はおりません。男性ばかりでは固い記事になりがちで、女性ならではの視点を持った記事が必要です。

 本文をご覧の女性の皆様で、書きたい記事がある、取材活動を手伝いたいなどのご希望をお持ちの方がいらっしゃいましたら、当法人事務局長篠原宛にお電話・メールをして頂くか、掲示板の方にお書き込み下さい。
 

【2011年4月】

奇跡の海を守ろう
”カンムリウミスズメと上関(瀬戸内海)の生物多様性”
国際シンポジウム
奇跡の海を守ろう 日時: 2011年4月10日(日)10:00〜17:00
場所: 広島市平和記念公園内 国際会議場「ヒマワリ」
主催: 長嶋の自然を守る会
長嶋の自然を守る会国際シンポジウム広島実行委員会
入場料: 大人 1,000円(前売り) 当日 1,200円
大学生 500円 高校生以下無料
後援: 日本生態学会日本ベントス学会自然環境保全委員会
日本鳥学会日本自然保護協会日本環境法律家連盟
WWFジャパンパタゴニア
協賛: ラッシュジャパン
瀬戸内海で最後に残された生物多様性のホットスポット”上関”。
ここは国の天然記念物で国際的な保護鳥でもあるカンムリウミスズメが
世界で唯一、1年を通じて生息する”奇跡の海”です。
ところが、上関では原子力発電所建設計画が進行しています。
本シンポジウムではカンムリウミスズメと上関の生物多様性保護について
海外からのパネリストもお招きし、国際的な視点から考えます。
【プログラム】
 第一部 世界的な希少種 カンムリウミスズメについて (10:00〜12:00)
  「海鳥の目から海洋環境を見る」 綿貫 豊
  「宮崎県門川町枇榔島におけるカンムリウミスズメの生態」 中村 豊
  「瀬戸内海西部における非繁殖期のカンムリウミスズメの生態」 飯田知彦
  「上関町宇和島におけるオオミズナギドリの繁殖生態」 渡辺伸一
 第二部 ウミスズメ類の町里保全対策について (13:00〜15:15)
 〜海外の事例から〜
  「アメリカとメキシコにおけるセグロウミスズメの保護と研究(1991-2010)」
   Harry R Carter (Carter Biological Consulting) Darrell L Whitworth (California Institute of Environmental Studies)
  「カリフォルニア中部における海鳥の繁殖コロニーに対する人的被害を減らすためのプログラム開発」
   Karen Reyna (National Oceanic and Atmospheric Administration)
  演題未定 Nils Warnok
 第三部 上関(瀬戸内海)の生物多様性とその保護について (15:30〜16:00)
  「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」(加藤真)
  「生物多様性保全の観点から〜3学会の取り組み」(佐藤正典)
 第四部 パネルディスカッション (16:00〜17:00)

【2011年3月】
赤峰勝人講演会2011広島
  土の生命・人の生命〜ニンジンから宇宙へ〜

 このままでは人も地球も滅んでしまう
 知ったものの天命として
 伝えなければいけないことがある
 地球、食、身体、心、生き方
 すべては循環の中に!
 循環の危機を感じた百姓が畑で学んだ
 すべてを語る熱いメッセージ
 
入場券
前売券1,000円
当日券1,500円

赤峰勝人(あかみねかつと)

1943年大分県野津町に生まれ育った百姓。
12haの農地で農薬や化学肥料を一切使わずに宇宙の真理に根差す「循環農法」で米と野菜を育て、会員に供給している。
1986年「なずなの会/現在会員数1,800名」を組織し、なずな新聞の発行、百姓塾、なずな問答塾、各地で講演、食事指導その他の活動を通して循環の大切さを訴えている。
無想神伝流居合道五段、合気道二段。

著書に「ニンジンから宇宙へ」「ニンジンから宇宙へU」「循環農法」「私の道」「百姓赤峰の野菜ごはん」「アトピーは自然からのメッセージ」「ニンジンの奇跡」がある。

なずなの会ホームページ
 
 【日時】  3月12日(土) 開場12:00 開演13:00 終演16:00
 【場所】  広島アステールプラザ 中ホール(広島市中区加古町4−17 Tel 082-244-8000)
 【主催】  広島なずなの会(事務局 Tel 080-5625-7001)
 【後援】  広島市、廿日市市、広島市教育委員会、中国新聞社、中国放送、
広島県有機農業研究会、食と農・広島県協議会

 
当ホームページ上の情報・画像等を許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます。