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 さんぱい通信 bP 2001年8月 酷暑号

 
 現在広島県が、出島沖埋立地に産業廃棄物最終処分場を建設しようと計画しています。この計画に反対しておられる地元の方々が、「さんぱい通信」を送ってくださいました(7月7日に開催された姫野 雅義さんの講演会に参加されました)。

 私たちの生活は、普段家庭で出している一般廃棄物だけでなく、その十倍近いともいわれる大量の産業廃棄物を排出しなが成り立っています。出島沖の問題は、その近くに住んでいなくても、自分たちの問題として考えなければならないことなのではないでしょうか。 (編集部)
 
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